地域を守るお手伝い
「地域に安心安全を」
日本列島に住む我々は、台風、豪雨、豪雪、地震などの自然災害の脅威と共存しなくてはなりません。
比較的災害の少ないイメージのある富山県も例外ではありません。
災害が起きたときに発生する被害を最小限に食い止めるための防災・減災事業に積極的に取り組むとともに、災害が発生した場合は被災地の緊急復旧事業やその後の復興事業にも携わっています。
建設業は道路や橋などの社会資本整備だけではなく、人や地域を守るためにとても重要な役割を果たしており新栄建設は創業以来、変わることなく取り組んでいます。
工事内容
土木事業は生活に関わるたくさんの仕事を担っています。中でも道路やトンネル、橋梁、上下水道や農地といった社会資本や、公園や運動場などの公共施設、森林を整備するための林道等の新設、改修、補修、耐震補強等を実施し、地域に暮らす皆様や地域経済の安心・安全を支えています。
また当社では、雄大な立山連峰の一部である立山カルデラや周辺の山間地において異常気象時の土石流発生の抑制や災害の規模を縮小させるための山腹護岸工事、砂防堰堤の建設や機能強化改修等に関わっており、富山県を代表する河川である常願寺川、神通川においても防災・減災のための護岸工事や自然環境保護のための工事も行っております。